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電子書籍は10年後に読み直せるか?

今、iPadアプリの電子書籍を購入しようとして思った。


『もし、このアプリを購入した場合、10年後に読み直すことは出来るだろうか?』



電子書籍3
「iPad・スマートフォン・クラウド・Twitter…で結局、何が変わるんですか?」
著者名:藤井伸輔/野村章 800円(税込)

電子書籍2
「もし高校野球の女子マネージャーがドラッカーの『マネジメント』を読んだら」
著者名:岩崎夏海 800円(税込)


iPadアプリの電子書籍ではなく、実物の書籍であれば本棚にある限り、10年後でも20年後でも読み直す事が出来るだろう。
しかし、アプリの電子書籍はiPadという限られた電子デバイスを介さなければ読めなくなる。
これは書籍財産としてかなり損をしている気がする。

ただでさえ、電子デバイスの世代交代が激しい現代において、Apple社のiPadがこの先何十年とその仕様を変えず、
残っているとは考えにくい。
たとえ、残っていたとしても、今度は電子書籍自体のフォーマットが現在とは違うカタチで、電子書籍の主流となっている事も考えられる。
それは、この数十年間で姿を消していった電子デバイスやOS、それに依存するソフトウェアを思い出せば容易に予想がつく。

だから、電子書籍がはやし立てられれば立てられる程、それらに依存しない紙の書籍の良さ・強みを再認識してしまう。

電子書籍の定着化は、電子化の種類や販売ルートの確立だけではく、その所有管理の在り方次第だと思う。
購入後、ある特定の電子デバイスにのみ縛られる販売方法では、電子書籍の未来はまだまだ先になりそうだ。

もしかしたら近い未来、電子書籍は「パソコンマニア」しか興味をしめさない代物になっているかもしれない。

電子書籍


こうは書いてみたものの、私は電子書籍の定着化を望んでいないわけではない。
電子書籍が定着化すれば、地球の裏側にある書籍だっていつでも読めるようになるだろうし、紙の書籍には不可能だった
映像や通信機能等も組み込めるようになるかもしれない。
電子書籍は多くの可能性が秘められていて、想像するだけでもワクワクしてしまう。
そして、紙の書籍と同じように扱える電子書籍の環境が整えば、こんな素晴らしい事はないと思っている。
ただ、どうしてもセキュリティーや著作権の関係上、それらが難しい事も理解しているつもりだ。
私が強いて言いたかった事は、デバイス側の都合で『読める書籍と読めない書籍』があってはならいという事だ。
何十年だって読み返す事の出来る、電子書籍の在り方を望む。




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